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たまごへのこだわり

おいしい卵が食べたくて、この卵を作っています

自分が食べたいたまごじゃないと作りたくない!売りたくない!...その一心でたまごづくりに取り組んでいます。
たまご倶楽部のおいしいたまご、そのヒミツは自然豊かな環境とエサ、そして可愛い鶏たちへの愛情...。
自慢のたまごを皆様に食べてもらいたくて、今日も工夫を凝らしています。

おいしい卵が食べたくて、この卵を作っています
養鶏場のご紹介

鶏の飼養方法には大きく分けて「平飼い」と「ケージ飼い」がありますが、 たまご倶楽部にはその2種類の養鶏場があります(写真右は平飼い養鶏場)。
平飼いとケージ飼い、どちらが優れているというものではなくどちらも一長一短。故にたまごの美味しさは飼い方ではなくなによりエサの質で決まる、たまご倶楽部はそう考えています。
平飼い・ケージ飼いともに選び抜かれた飼料をたっぷりと食べた元気な鶏が、今日も美味しいたまごを産んでくれています。

おいしい卵が食べたくて、この卵を作っています
たまご倶楽部の仲間たち
ボリスブラウン

丈夫で育成率が高い鶏です。卵は卵殻色が濃く均一で、ブラッドスポット(血斑)やミートスポット(肉斑)が少なく、 黄身のかたさや白身の盛り上がりの高さが自慢。見た目に美しく味も良いので、“赤玉鶏の王者”と呼ばれています。

アローカナ

日本ではまだなじみの薄い名前ですが、「幸せの青い卵」を産む鶏といえば、ご存じの方も多いでしょう。殻が青く黄身が大きい卵は、珍しいだけでなく栄養価が高く、 成人病予防に効果有り。産卵が不定期で入手困難なので、ますます人気急上昇です。

烏骨鶏

肉も骨も血も薬効成分があり、中国では古来より「不老長寿の薬」として珍重されてきました。年間40〜50個しか産まない小ぶりの卵は濃厚な旨味で、 アレルギー抑制や抗菌、抗コレステロール作用があります。神秘的な姿と卵の希少価値で大人気。

たまご倶楽部の卵のおいしさの秘密
おいしさの秘密 その1. 餌

鶏の健康を一番に考え、薬剤を使用せず私たちが食べても大丈夫なほど安全な飼料を与えています。 たくさんたまごを産ませるためではなく、自然なおいしいたまごを産んでもらうために、良質の黄色トウモロコシ、 純度の高い魚粉、かつおぶし、海草、貝類、牧草アルファルファ、大豆などの栄養豊富な自然原料と天然ビタミンを主体にした、 季節や鶏の体調変化にも対応できる内容の飼料を毎日農場で自家配合しています。

おいしさの秘密 その2. 環境

のどかな自然の中にある養鶏場。ゆったりした鶏舎は日光とおいしい空気であふれ、より自然に近い環境で鶏たちを育てることができています。 鶏舎内の床には椎茸菌を繁殖するほだ木を敷き詰めていて、そこから発生する椎茸菌は鶏たちをさらに元気にしてくれます。 午前8:00〜11:00はクラシック音楽の鑑賞会。月・水・金曜日はモーツァルト火・木・土・日曜日はバッハの音楽を流し、鶏たちがリラックスして産卵できるような環境を整えています。

おいしさの秘密 その3. 愛情

おいしいたまごにかける愛情と情熱は誰にも負けません!
鶏が産み出す、ほんのり温かみを帯びたたまごを手で包み込む瞬間、「こんなにすばらしい物は、この世に他にない!」としみじみ思います。
お店に並んだ食材としてのたまごではない、命としてのたまごの温かみを知っているからこそ、私たちは誰にも負けない愛情と情熱をおいしいたまご作りに注ぐことができます。

たまご倶楽部の卵の特徴